アメリカで旅行をしていた際に、空港のショップで「JLAB」のイヤホンを買いました。
日本だと見慣れないメーカーだったので、評判はどうなのか・なぜ人気なのかまとめてみました!
結論から言うと、「手ごろな価格で高品質のイヤホンを捜している方にオススメ」のメーカーといえます。それでは見ていきましょう。
Contents
Jlab(ジェイラブ)とは
アメリカ カルフォルニア州のオーディオメーカーです。2020年にはTrue Wirelessイヤホン市場で全米No1を獲得している人気ブランドです。高い機能性を驚くほど安い価格で実現するコストパフォーマンスが製品の特徴です。
アメリカの企業ではありますが、2022年3月に日本に進出し『JLAB Japan』ができました。日本でも「Go」「EPIC」「JBUDS」などのワイヤレスイヤホンを販売しています。簡単に入手できるようになったので、これから伸びていきそうですね
公式サイトはこちら
一番人気イヤホン「Go Air Pop」
JLABの中でも一番人気が「Go Air Pop」というワイヤレスイヤホンです。GO Air POP は、各イヤフォンで 8 時間以上、充電ケースで 24 時間以上 (合計 32 時間以上) 再生できます。ケースに戻することでイヤフォンを充電でき、USB ケーブルを使用してケースを充電します。
Go Air Popの口コミ・評価は?
実際に爆発的に人気となっているアメリカでどのような評価なのか調べてみたところ、3つの長所と2つの弱点が指摘されていました。
長所① 耐水性
IPX4の耐水性を持っているので、多少の雨の中でも使うことができます。ただし充電ケースは耐水ではないので、使用後はきれいに拭いてから格納する必要があります。
長所② デュアルコネクト
左右のイヤホンはそれぞれ独立してbluetooth接続されるため、片方のイヤホンだけ使うことができます。例えば、しばらくは左側のみを使用し、その後は右側のみを使用するといった使い方ができます。
長所③ 最大32時間の動作時間
イヤホンとケースを合わせて 32 時間の動作時間が特徴です。各イヤホンで 8 時間、ケースで 24 時間のバッテリー寿命が得られます。ケースの充電には約 2 時間かかり、ケース内の各イヤホンを完全に充電するには 2.2 時間かかります。充電には、充電ケース下部に格納されている充電ケーブルを使用できます。
欠点① プラスチック製
イヤホンと充電ケースはツルツルとしたプラスチックで作られています。強度の面では十分ですが、サステイナビリティの面で不満だという声もありました。
たとえば、ソニーなどは石英を混ぜた再生可能プラスチックを使用しているので、それと比べると環境配慮は劣りますが、価格を優先しているので仕方ない気もしますね。
欠点② 高音の品質
低音域と中音域に比べ、高音域の音の処理が甘いという声がありました。最高音質のイヤホンを求めている方には向かないかもしれません。
総じて、格安のイヤホンとしては値段以上の品質を備えているという評価が多かったです。
おすすめの購入方法は?
Amazonか楽天から買うのがおすすめです。JLAB Japanの公式サイトが出品しているので、製品の情報や写真を確認することができます。
おわりに
アメリカのオーディオメーカーJLABのイヤホンはコストパフォーマンスから近年注目されています。日本でも簡単に手に入るのでぜひ検討してみてください。